PRESENT of MANDATORY ETIREMENT

2011/04/27

労働者が一定の年齢に達すると自動的に雇用関係が終了する制度を定年制といいます。 2011年現在は定年を60歳から65歳に引き上げている段階でありますが、1970年代は大企業であれ55歳が定年退職でした。 会社が定年制を導入するには、定年に関する事項を就業規則に明記して、かつその定年制が慣行的に行われている必要があります。 日本の企業の正社員と公務員は、その大部分が定年制を導入しています。一方で適用している会社は少ないですが、 定年を定めないことも可能です。

上記にも記載したように最近では歳定年の企業も増えてきていますが、いままでの定年年齢である60歳は 『還暦』と呼ばれています。 本来、還暦は数え年61歳の事を指しましたが、最近では満60歳を還暦とする考え方が一般的になってきています。 還暦のお祝いには本人に赤色の頭巾やちゃんちゃんこなど を贈る習慣があります。この習慣は、かつては魔除けの意味で 産着に赤色が使われていたため、生まれた時に帰るという意味があるようです。

FERMENTED FOOD

2011/04/27

発酵食品は健康にいいとされています。その理由は、発酵食品が持っている菌が、加熱調理して死んでしまっても、 体の中の善玉菌のエサになり、自分の善玉菌を増やすことが出来るからだそう。 一日ひとつ発酵食品を摂取するのが健康のカギ。 身近にある発酵食品をいくつか紹介します。

醤油

醤油は、主に穀物を原料としています。 「醤油」の名のついた調味料は東アジア各国の民族料理にも広く使用されていますが、 それぞれの文化によって材料など製法が異なります。醤油は「きき味」により、主に色・香・味が評価されます。 「色は淡色で赤みがある色調で、かつ香り高く、味が良い」醤油が良質とされています。 花のような甘い香りや爽やかに鼻に抜ける香が一般的に良しとされています。

味噌

味噌は、穀物を発酵させて作られた日本の発酵食品。主な原料は大豆で、これに麹や塩を混ぜ合わせ、 発酵させることによって大豆のタンパク質が消化しやすく分解され、また旨みの元であるアミノ酸が多量に遊離します。 製造に際しては、麹が増えると甘味が増し、豆が増えると旨味が増すとされます。非常に種類が豊富であり、 その地域、種類により赤味噌、白味噌、合わせ味噌(調合味噌)、などに分かれます。味噌は副食素材が豊富になった 今日では調味料とみなされていますが、伝統的には日本の食生活における主要な蛋白源であり、 特に江戸時代中盤以前は 「おかず」的な扱いをされていたそう。

日本酒

日本酒は、米を発酵させて作る醸造酒で、日本の伝統的な酒の一つである。日本の酒税法上では清酒、 日本では、一般には単に酒またはお酒、日本古語では酒々、僧侶の隠語で般若湯、江戸時代にはきちがい水、 現代では俗にポン酒と呼ばれることもある。

【普通酒】
特定名称酒以外の清酒。一般に流通している大部分の日本酒。白米、米麹以外にも、醸造アルコール、糖類、酸味料、 うま味調味料、酒粕などの副原料を加えて作ることが、副原料の重量が米・米麹の重量を超えない範囲という条件つきで認められています。 三倍増醸清酒、またはそれをブレンドした酒も普通酒に含まれます。

【本醸造酒】
精米歩合70%以下の白米、米麹および水と醸造アルコールで造った清酒で、香味及び色沢が良好なもの。 使用する白米1トンにつき120リットル以下のアルコール添加をしてよいことになっています。 そのままではアルコール度数が高いので水で割ってあることが多いようです。 そのため、一般的に味は軽くなり、すっきりしたものとなる。

【純米酒】
白米、米麹および水だけを原料として製造した清酒で、香味及び色沢が良好なもの。 ただし、その「白米」は、3等以上に格付けた玄米又はこれに相当する玄米を使用し、 さらに「米麹」の総重量は、白米の総重量に対して15%以上必要です。 一般に吟醸酒や本醸造に比べて濃厚な味わいであり、蔵ごとの個性が強いといわれています。

【吟醸酒・純米吟醸酒】
精米歩合60%以下の白米、米麹および水を原料とし、吟味して製造した清酒で、固有の香味及び色沢が良好なもの。 低温で長時間かけて発酵させて造る。吟醸香と呼ばれる、リンゴやバナナを思わせる華やかな香りを特徴とします。 最後に吟醸香を引き出すために使用する白米1トンにつき120リットル以下の醸造アルコールを添加します。 吟醸酒のうち、醸造用アルコールを添加していないものを特に純米吟醸酒と言います。 一般に、他の吟醸酒に比べて穏やかな香り(控えめな香り)となるようです。

【大吟醸酒・純米大吟醸酒】
大吟醸酒とは精米歩合50%以下の白米、米麹および水を原料とし、吟味して製造した清酒で、吟醸酒よりさらに徹底して低温長期発酵します。 固有の香味及び色沢が特に良好なもの。最後に吟醸香を引き出すために少量の醸造アルコールを添加する場合もあります。 フルーティで華やかな香りと、淡くサラリとした味わいの物が多いが、あさ開きのようにズッシリとした物もあり、 酒蔵の個性が大きく反映されます。 大吟醸酒のうち、精米歩合50%以下の白米、米麹及び水のみを原料とするものを純米大吟醸酒と言います。 一般に、他の大吟醸酒に比べて、穏やかな香りで味わい深いです。

WEDDING ANNIVERSARY

2011/04/27

結婚記念日とは、結婚した日を記念した日です。通常、当事者である2人のみでお祝いをしますが、25年目の“銀婚式”、 50年目の“金婚式”などの大きな節目には、 子供や孫たちが親に対して盛大にお祝いする場合もあります。 それぞれの結婚記念日には、結婚してからの経過年数によって記念日の名称があり、 欧米ではその名称にちなんだ贈り物をして 祝うのが風習となっています。 日本でもその考え方が定着し、銀婚式に銀製品、真珠婚式に真珠製品というように 結婚記念日にちなんだ品物を贈るという慣習が一般的となりました。 最近は多様化の傾向にあり、お互いが欲しいものを プレゼントすることが多いようです。

もともと、日本では夫婦よりも家同士の絆を重んじる傾向にあったため、結婚記念日を祝う習慣はありませんでした。 明治天皇がヨーロッパの慣例をとりいれ、明治27年に銀婚式「大婚25年祝典」 を行ったことがその始まりとされ、以来、 一般にも広まっていきました。最近では結婚のお祝い用商品も増えてきました。少しだけ以下に紹介したいと思います。

【感謝の筆文字】

両親の名前を使った詩を、和紙や写真に筆文字で書いてくれるサービス。

【似顔絵サンクスボード】

両親の似顔絵にオリジナルメッセージを添えた世界にひとつだけのサンクスボード。

【ユニークフィギュア】

完全オリジナルの両親そっくりフィギュア。

【しあわせの時計】

写真やメッセージなどを自由にデジタル加工して作る世界でたった一つの「完全オリジナル時計」。

【名入れ日本酒】

ラベルに名前やメッセージを入れたオリジナルの日本酒

ABOUT MARRIAGE RECEPTION

2011/04/27

kiraxi

結婚を広く地域・社会に知らせ、皆で祝う結婚披露宴を催す習俗は、世界各地に古くから見られます。 結婚披露宴は、宗教的色彩の濃い儀式としての結婚式と併せて開かれることが多く、結婚式と結婚披露宴を一体として 結婚式ということもあります。現代では、多くの国で結婚は単に民事契約とされているものの、結婚式の宗教的色彩は色濃く継承され、 結婚披露宴も広く行われています。

結婚披露宴では新郎新婦が両親にプレゼントするばあいがあるようです。 よく見られる例としては、 新郎新婦が、それぞれの両親へ花束を贈呈する際に花束とともにぬいぐるみやお酒、 ワイン等を贈る方が多いようです。します。このとき、新郎新婦から両親に宛てた手紙を朗読することもあります。 その後両家の代表が謝辞を述べます。新郎の父親が述べるのを慣例とするが、新婦の父親や母親が述べることもあります。 また、新郎新婦の謝辞が述べられ、新婦が一言添えることもあります。

CELEBRATION of the 70th BIRTHDAY

2011/04/27

古稀にして生涯一度の海外旅行――志賀直哉

文学好きの方でなくても、その名前を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。私小説の神様とも呼ばれる文豪・志賀直哉。 実は、彼の初めての外国旅行体験は古稀を祝う記念旅行でした。この時、ある新聞社が旅費の提供を申し出たのを断わり、 あまつさえ餞別までも断わったというのは、頑固で清廉な明治人気質の志賀直哉らしいエピソードです。 その上、当の新聞社が紙上に連載した、記者による道中記の内容が“面白くするためのでっち上げ”だったことにも怒り心頭。 旅を終えての帰国後、疲労と称してそのまま自宅にこもり、件の新聞社の人間とは会おうともしなかったとか。その清々しいまでの 頑固さはさすがといえます。

しかし、その一方で、当初は半年以上をかけて欧州各地を周る予定だった旅行を半分ほどの3ケ月で切り上げて (それでも、忙しい現代社会から見れば充分に長期旅行ですが…)帰国した理由は、実はホームシックになってしまったからだとか。 生涯に最初で最後の海外旅行は、世界が認める文豪といえども、なかなか刺激的な経験だったようです。